チェルシーの街を歩いてみよう


チェルシーは空中公園ハイラインが通っているエリア、最近はとにかく人気のエリアとなっています。 

チェルシーはゲイの人が多く住んでいて、またアーティストも多く住んでいます。 ニューヨークでギャラリーが最も多く密集しているのがチェルシーです。 

閑静な住宅街は人気のエリアで家賃が高い、1ベッドルームの平均は3200ドル

ニューヨーク市内のアパートの家賃と安全性は比例している気がしますね。  

チェルシーはマンハッタンの14ストリート~30ストリート位まで、6アベニューからハドソン川までのエリアをチェルシーと言われています。 

8アベニューと9アベニューの20ストリート~26ストリート辺りはタウンハウスが多くアーティストや写真家が住んでいると聞いています。

ただ、一か所には外観が茶色の市営住宅が建ち並んでいる場所があります。 夜は行かない方が良いと思います、目印は茶色の同じ建物が何軒も建っているビル。 

9アベニューの大通りを歩いています、大型のチェーン店が少ないせいかもしれませんが、人が溢れている日は殆どない気がします。

夜になるとバーに遊びに来る人で賑わうかな。

シティーバイクのステーション

同性愛者の虹色のシンボル、ゲイを支持しているよと言う合図。 チェルシーにはバーやカフェ、そしてレストランも沢山あります。 

9アベニュー15ストリートにある「チェルシーマーケット」、ここで新鮮なシーフードもお肉も野菜も買える。


自転車専用道路もあってサイクリングが出来ていいですね。


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